新年あけましておめでとうございます。
本年もまた、シンガポール日本商工会議所(JCCI)の機関誌「月報」を最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
旧年中にはご多忙の折にもかかわらず月報にご寄稿くださった執筆者の皆さまに、改めて厚く御礼申し上げます。また、本誌の発行に尽力された事務局、そして広報委員の皆さまにも心より感謝申し上げます。
2025年は、シンガポール建国60周年という記念すべき年でした。その記念イベントの一環として、12月8日には国立図書館にて「アルバトロス・ファイル:シンガポール独立の舞台裏」と題した展示が始まりました。これは、マレーシアからの分離独立の経緯に関する新たな事実を公開するもので、当時の閣僚や関係者のメモ、インタビューなどが初めて一般公開されました。独立の複雑な過程を示す展示には多くの国民が訪れ、注目を集めました。詳細についてはここでは触れませんが、来場者の多くが「分離独立を進めて良かった」との反応を示していたことは興味深く、建国60周年を経て今のシンガポールの姿へと発展した自信と誇りの表れとも感じられます。
そして2026年には、日本とシンガポールの外交関係樹立60周年という、さらに大きな節目を迎えます。この記念すべき年を通じて、両国の関係が一層新たに築かれていくことを願ってやみません。
私たち広報委員会も、この「月報」を通じて、JCCI会員企業の皆さま、そして日系企業の皆さまに有益な情報をお届けできるよう、委員一同力を尽くしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(編集後記担当:JETRO Singapore 本田 智津絵)
