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会員様向けご案内:
2022年5月号 機関紙『月報』発刊のご案内
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2022年5月号『月報』を発刊いたしました。
今月号には、WELLNESSY PTE. LTD.、MIXPANEL APAC PTE LTD、FUJI LOGISTICS (M) SDN. BHD. JOHOR BRANCH、JAPAN GREEN CLINICの4社にご寄稿を頂きました。
通常記事に加えて、新しくご着任された理事方々の「着任のご挨拶」、先般実施致しました『新型コロナウイルスへの対応・対策』アンケート結果概要の結果(抜粋)についても、掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。
※『月報』は、JCCIが会員向けに発行している月刊の機関紙です。
<閲覧方法>
パスワードについては、会員向けのメール配信にてご送付しておりますので、そちらをご確認下さい。
※メール配信のご登録を希望される会員の方、入会についてのお問合せは事務局までご連絡下さい。
https://jcci.org.sg/%e6%9c%88%e5%a0%b1%ef%bc%88202…
<2022年5月号 目次>
<特集>
■女性の多様な生き方を支えるFemTechの現状と今後〜日本・シンガポールと海外の現状からの考察〜p2
WELLNESSY PTE. LTD. 田宮 直人
■テック業界で働く個人の目線から見た、シンガポールのIT事情とグローバルキャリアp7
MIXPANEL APAC PTE LTD 松本 彩
■マレーシア・ジョホール地区タンジュンペラパス港の物流事情についてp13
FUJI LOGISTICS (M) SDN. BHD. JOHOR BRANCH 山本 浩崇
■コロナ禍においてシンガポール在住邦人の健康状態は変化したか?―当院における受療状況からみた考察― p17
JAPAN GREEN CLINIC 石田 卓
<着任のご挨拶>
■着任のご挨拶 p23
TOYOTA MOTOR ASIA PACIFIC PTE LTD 村上 彰宏
■着任のご挨拶 p24
OBAYASHI SINGAPORE PRIVATE LIMITED 横山 昌孝
■ご挨拶 p25
SOJITZ ASIA PTE LTD 柴田 博文
■着任のご挨拶p26
JAPANESE CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY, SINGAPORE(JCCI Singapore) 梁 瑜
<活動報告・お知らせ>
理事会議事録(2022年3月) p28
入会承認会員一覧(2022年4月)/新規入会会員紹介p29
『新型コロナウイルスへの対応・対策』アンケート結果概要(抜粋) p30
編集後記p36
【編集担当】
DELOITTE & TOUCHE FINANCIAL ADVISORY SERVICES PTE LTD 安田 雅子
MITSUBISHI LOGISTICS SINGAPORE PTE. LTD. 佐藤 幸由
#シンガポール日本商工会議所
#JCCISingapore
#シンガポール
#月報
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会員様向けご案内:シンガポールケミカル会・第二工業部会共催 ウェビナー
「炭素回収・利用技術移転テストベッド(CCUTT)を通じたエネルギー・化学産業の脱炭素化の加速」
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この度、第二工業部会の分科会であるシンガポールケミカル会では、第二工業部会と共催により、化学・エネルギー・環境サステイナビリティー研究所(Institute of Sustainability for Chemicals, Energy and Environment、ISCE2 https://a-star.edu.sg/isce2/…
A*STARは今年3月、持続可能なシンガポールの実現に向けて新たな研究機関ISCE2を設立しました。
ここで、シンガポールのエネルギー集約型プロセス産業の脱炭素化を加速し、特殊化学品や医薬品分野の変革を促進するため、迅速な技術変換プラットフォームを開発する「CCUTT」イニシアチブが推進されています。
デジタル・ツインとモジュール化を組み合わせ、新たな二酸化炭素回収・利用(CCU)技術のスケールアップと
試験運用における柔軟性、スピード、効率性を実現するものです。これにより、エネルギー・化学産業において、
これらの技術の移転と実装を加速していきます。
今回は、ISCE2のロー氏、トー氏より、CCUTTイニシアチブの内容についてご紹介いただきます。皆様ふるって
ご参加・ご視聴賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※本ウェビナーの内容は、各種メディア(新聞、メールマガジン、ブログ等含む)にて記事としてご執筆いただくことは控えていただきますようお願い申し上げます。
日時: 2022年5月19日(木)シンガポール時間15:00~16:00(予定)
配信方法:Webinar形式 (Zoom)
講師:Mr. Gabriel Loh
Team Leader, Institute of Sustainability for Chemicals, Energy and Environment
Ms. Maryanne Toh (co-presenter)
Senior Research Engineer, Institute of Sustainability for Chemicals, Energy and Environment
対象:JCCI会員(全部会)
言語:英語
参加費:無料
※弊所に登録されている会員企業以外にご所属の場合は、非会員となります。(子会社・関係会社等)
お申込み方法:下記URLよりご登録下さい。
※登録締切:2022年5月12日(木)
https://jcci.org.sg/latest-events/…
The Chamber is honored to invite speakers from the Institute of Sustainability for Chemicals, Energy and Environment(ISCE2), A*STAR, in our upcoming webinar co-hosting with Chemical-kai on 19 May, 3PM, to speak on major challenges for the process industry, initiative to develop a rapid technology translation platform to accelerate the decarbonization of Singapore’s energy-intensive process industry and foster the transformation of the specialty chemicals and pharmaceutical sectors. Join us in this session as we also hear about the concepts of integrated digital twinning together with modularisation to achieve flexibility, speed and efficiency in scaling-up and piloting of emerging CCU technologies. Register here:
https://jcci.org.sg/latest-events/…
(This webinar is open to only members of JCCI and content of the webinar should not be re-published in any social media or similar.)
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開催報告:4月度会員講演会
「定年退職及び再雇用の年齢引き上げへの直前対策」
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4月20日に、アンダーソン・毛利・友常法律事務所から、土門 駿介 氏、Sherman Ng 氏、DOP Law Corporationより、Adalia Ong氏をお迎えし、「定年退職及び再雇用の年齢引き上げへの直前対策」というテーマで会員講演会を実施いたしました。
今年7月1日から、定年については62歳から63歳、再雇用の年齢については67歳から68歳に引き上げられるのを前に、多くの会員様にご視聴頂きました。質疑応答の場でも多くの質問を頂き、会員の方の関心の高さが伺えました。また「ケーススタディを用いて、とても分かりやすい講演会だった」「説明要旨がわかりやすく、全体像を理解できました」などのフィードバックを参加者から頂くことが出来ました。
#シンガポール日本商工会議所
#JCCISingapore
#RetirementandReEmploymentBill
#RRA
#ANDERSONMORIANDTOMOTSUNESINGAPORE
#DOPLawCorporation
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会員様/非会員様向けご案内:5月度会員講演会のご案内
「シンガポールの雇用における基礎知識と昨今の変更点について」
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本講演会では、シンガポール国内における直近の雇用情勢やビザ基準の変更点(COMPASS)に加え、採用プロセス全般についても、ご解説を頂きます。この機会に正しい知識を深めて頂く事で、今後の経営計画の策定、採用活動の一助となれば幸いです。
日 時: 2022年5月18日(水)14:00-15:00
配信方法:Zoomウェビナー
講 師:JAC Recruitment Pte. Ltd. Sales and Marketing Manager 永見 亜弓 氏
対 象:JCCI会員(全部会)、ならびに非会員
言 語:日本語
参加費:無料(JCCI会員)、$30(非会員・GST込)
申し込み方法:下記URLよりお申し込み下さい。
※弊所に登録されている会員企業以外にご所属の場合は、非会員となります。(子会社・関係会社等)
https://jcci.org.sg/latest-events/…
※登録締切り:5月13日(金)17時
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www.jcci.org.sg
5月度会員講演会「シンガポールの雇用における基礎知識と昨今の変更点について」 投稿日: 28/04/202228/04/2022 2022年4月28日 会員各位 シンガポール日本...
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” FURTHER EASING OF COMMUNITY AND BORDER MEASURES”について
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4月22日(金)にシンガポール政府は、新型コロナウイルスに関して、4月26日(火)より更なる緩和措置を発表しました。下記の通り、主な変更点をご案内いたします。
1.Community Safe Management Measures (SMMs)について
①グループのサイズ
現行:ノーマスク活動(飲食など)、および1世帯あたりの訪問者数を10人に制限;
4月26日以降:人数制限がなくなる。
②マスク着用
現行:職場でマスク着用が必要。
4月26日以降:職場において、従業員が他人との物理的接触がなければ、あるいは、接客エリアでなければ、マスクを着用しなくてもよい。
現行維持:自宅以外の屋内(公共交通機関を含む)でのマスク着用は引き続き必須とするが、屋外でのマスク着用は任意とする。ただし、人混み等では屋外であってもマスク着用を推奨する。
③出勤人数
現行:75%の従業員が職場で勤務することができる。
4月26日以降:100%の従業員が職場で勤務することができる。
④安全な距離
現行:1メータの安全距離を要求。
4月26日以降:要求しない。
⑤イベント等の人数制限
現行:参加者が1000人を超えるイベントにおいて、定員の75%と人数を制限。
4月26日以降:人数制限がなくなる。
但し、ダンスホールなどのナイトライフ関連施設には、引き続き75%の人数制限が要求される。
⑥vaccination-differentiated SMMs (VDS)の緩和について
現行:ワクチン接種チェックを実施
4月26日以降:下記3点以外の場合は、ワクチン接種チェックの実施が不要となる。
・500人以上のイベント
・ナイトライフ施設
・F&B (Food & Beverage) 施設(レストラン、コーヒーショップ、ホーカーセンターなど)
⑦アプリTraceTogether (TT) and SafeEntry (SE) の利用
現行:各種施設に入場する際に上記アプリでチェックイン。
4月26日以降:ほとんどの施設が強制的な要求をしなくなるが、感染状況により復活するかもしれないので、アプリを削除しないように。
2.Border Measures(水際対策)について
現行:出発48時間前のPCR陰性証明が必要。
4月26日以降: ワクチン完全接種者(2回以上)及び12歳以下(接種の有無を問わず)の渡航者に出発前のPCR検査が不要となる。
本内容の完全版(原文)につきましては、下記MOHのウェブサイトをご確認ください。
https://moh.gov.sg/news-highlights/details/…
#コロナ情報
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会員様向けご案内:2022年4月無料経営相談窓口
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JCCIでは、会員様向けに毎月一回、経営相談窓口を設置しております。4月の開催概要は下記の通りです。
1.日時:2022年4月28日(木)14:00 -16:45
(14:00-14:30、14:45-15:15、15:30-16:00、16:15-16:45、いずれかの枠となります。)
2.形式:Zoomによるオンライン相談
(詳細はお申込いただいた方に追ってご連絡いたします。)
3.相談料:無料
4.対応可能な相談例: 労務相談、ASEAN展開、輸出入、マーケット開拓、事業整理、その他会社運営に関するご相談等。
参加を希望される会員様は、下記URLより詳細をご確認の上、お申し込み下さい。
https://jcci.org.sg/latest-events/…
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【オンライン相談】2022年4月無料経営相談窓口のご案内 – シンガポール日本商工会議所 – Japanese Chamber of Commerce & Industry, Singapore
www.jcci.org.sg
【オンライン相談】2022年4月無料経営相談窓口のご案内 投稿日: 20/04/202220/04/2022 JCCI経営相談申込書(2022年4月) 2022年4月8日 JCCI会員 各位 シンガポー...
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会員様向けご案内:
2022年4月号 機関紙『月報』発刊のご案内
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2022年4月号『月報』を発刊いたしました。
今月号は総会特集号となっており、会頭及び新会頭のご挨拶、大使のご祝辞、そして昨年実施いたしました活動内容を掲載しております。また、シンガポール日本商工会議所基金として、2022年に派遣する留学生3名の紹介、「就労許可取得に関するアンケート(抜粋)」の結果についても、掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。
※『月報』は、JCCIが会員向けに発行している月刊の機関紙です。
<閲覧方法>
パスワードについては、会員向けのメール配信にてご送付しておりますので、そちらをご確認下さい。
※メール配信のご登録を希望される方は事務局までお問い合わせ下さい。
https://jcci.org.sg/%e6%9c%88%e5%a0%b1%ef%bc%88202…
<2022年4月号 総会特集目次>
■ 2022年 年次総会議事録p2
■ 2022年 年次総会/開会宣言・挨拶 会頭 大島 猛p4
■ 就任挨拶 新会頭 藤 浩蔵p5
■ 御祝辞 駐シンガポール日本国特命全権大使 山崎 純様p6
■ 事業報告書(総括編) p7
■ 事業報告書(事項編) p10
■ 2022年度 理事名簿p29
■ 2021年度 収支決算p30
■ 2022年度 収支予算p31
■ 2022年 年次総会写真p32
<活動報告・お知らせ>
前年度寄付先団体・奨学生紹介 p34
理事会議事録(2022年2月) p38
入会承認会員一覧(2022年3月)/新規入会会員紹介/各種お知らせp39
就労許可取得に関するアンケート(抜粋) p40
編集後記p44
以上
#シンガポール日本商工会議所
#JCCISingapore
#シンガポール
#月報
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” Requirements for Safe Management Measures at the workplace”について
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3月29日、MOMは、Requirements for Safe Management Measures(SMM) at the workplaceの更新について発表しました。
<主なポイント>
A. Taking care of your workers
・完全にワクチン接種を終了している人、または、過去180日以内にコロナの感染から回復した人、MOHにより、医学的にワクチン接種ができないと認定された人のみが職場に入ることができる。
・ワクチン未接種の従業員への対応については” Updated advisory on COVID-19 vaccination at the workplace(下記URL)”を参照。
https://mom.gov.sg/covid-19/…
・自社のワクチン接種比率は“Workforce Vaccination Checker(下記URL)”から確認することができる。
https://gobusiness.gov.sg/percentvaccinated/…
・在宅勤務が可能な従業員のうち、最大75%の人が職場で勤務することができる。
・職場に出勤している人は、体調が悪いときや感染者と接触したときには、自己検査をすることが推奨される。
・職場におけるルールとして下記を徹底する必要がある。
- 屋内にいる時には、マスクを外す必要がある時を除き、マスクを着用すること。
- 社内食堂等でマスクを外す時には、最大10名までのグループ毎に1メートルの距離を空けること。
- 職場における交流、懇親(例:誕生日会)も上記要件を満たす限り、許可される。
・下記要件を満たすことで、会社でのディナーイベント等の交流イベントを開催することができる。
- 出席者全員が、完全にワクチン接種を終了している、過去180日以内にコロナの感染から回復した、もしくはMOHにより、医学的にワクチン接種ができないと認定されている。
- SMM 1-5 (グループサイズ10人、マスク着用、マスク非着用時の距離、人数制限等)を遵守する。
- 飲食物は個別に提供され、着席したまま食事をとる。
・雇用主には、従業員のメンタルヘルスをケアすることや、フレキシブルワークアレンジメント(FWA)を導入することが推奨される。
B. Taking care of your workplace
・TraceTogether-only SafeEntryもしくは、適切な手段で職場に入る全ての人(従業員含む)の入室を記録する。・共有スペースや接触のあるポイントを定期的に清掃し、可能であれば換気する。
C. What to do when workers are infected
・体調不良、コロナ検査での陽性、またはMOHから感染者の濃厚接触者であることが通知された場合、雇用主に報告する必要がある。
・コロナ検査での陽性者が出た場合、従業員の中に、感染者と交流をした人がいないか確認し、いた場合には、ART検査を行う。陰性であれば帰宅させる必要はない。また、感染者が勤務していた場所を清掃する。
・陽性となっても、症状が軽い、体調がよい従業員の勤務については、”Advisory on work and leave arrangements for employees who test positive for COVID-19 but are mildly symptomatic or physically well(下記URL)”を参照すること。
https://mom.gov.sg/covid-19/…
D. Implement a system of Safe Management Measures(SMM)
・安全な労働環境を提供するために、SMMを持続的に実施するシステムを構築しなければならない。SMMの順守、従業員への説明、注意喚起をするためのサインの設置等を含む。
・SMMのチェックリストは下記AnnexBを参照。
Annex B:https://mom.gov.sg/-/media/…
・安全管理担当者(Safe Management Officer:SMO)を任命し、職場におけるSMMが適切に運用されているか、継続的に確認を行う。
E. Past requirements that have been lifted
・これまでに実施されており、現在解除されているSMMの要求事項には下記のようなものがある。
- 会議室などにおけるSafe Distancingのための印付け
- 複数の職場にまたがる勤務の制限
- (混雑を避けるための)始業時間、休憩時間の変更
- 職場での体温確認
- 職場への立ち入りを、必要な従業員および許可された訪問者に限定すること
- 陽性の可能性がある従業員が出た際の避難計画の策定
- 陽性者が出た際のディープクリーニング
- 50名を超える参加者があるイベント開催時のゾーニングの実施、管轄省庁への事前連絡
・その他の詳細は”FAQs on Safe Management Measures at the workplace(下記URL)”からも確認できる。
https://mom.gov.sg/covid-19/…
本内容(原文)につきましては、下記MOMのウェブサイトをご確認ください。
https://mom.gov.sg/covid-19/…
#コロナ情報
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Requirements for Safe Management Measures at the workplace
www.mom.gov.sg
[highlight type="note"]From 29 March 2022, the following changes will take effect:Up to 75% of employees who are able to work from home can be at the workplace at any point in time.Food and beverages ...
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シンガポールから日本への入国時の待機期間変更について
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3月25日、『新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置』としてシンガポールを含む4か国からの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機を求めない旨等、公表されました。
<主なポイント>
・3月26日以降、シンガポールからの帰国者・入国者の待期期間は下記の通りとなる。
有効なワクチン接種証明書「有り」:待機無し
有効なワクチン接種証明書「無し」:3日間自宅等待機+自主検査陰性(検査を受けない場合は7日間待機)
※有効なワクチン接種証明書「有り」となるには、指定ワクチンによる3回接種が完了していること等が条件となります。
※引き続き、観光目的での外国人の入国は認められておりません。
本内容につきましては、下記外務省のウェブサイトをご確認ください。
外務省「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」
https://mofa.go.jp/mofaj/ca/…
#コロナ情報
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新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
www.mofa.go.jp
外務省ホームページは「JavaScript」が使われております。「JavaScript」をONにしてご利用ください。
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“EASING OF COMMUNITY SMMS AND BORDER MEASURES”について
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3月24日、SMMs、水際措置を含めた各種規制の緩和について発表がありました。
<主なポイント>
・3月29日からSafe Management Measures (SMMs)を下記の通り緩和する。
a. グループのサイズ
‐Social Gatheringは10人まで認められる。
‐1世帯あたりの訪問者数の上限を、1回あたり10人まで認められる。
b. マスク着用
‐屋内でのマスク着用は引き続き必須とするが、屋外でのマスク着用は任意とする。ただし、人混み等では屋外であってもマスク着用を推奨する。
※ホーカーセンターなどは屋内になります。
c. 職場での要件
‐在宅勤務が可能な従業員のうち、75%までの人数であれば、職場で勤務することができる。
d. 安全な距離
‐マスク着用時には、個人間、またはグループ間のSafe Distancing を取ることが推奨される。
‐マスクを外す場合には、1メートルのSafe Distancingが求められる。
e. (イベント等の)人数制限
‐参加者が1000人を超えるイベントは、マスク着用の場合、定員の75%に参加人数を制限する必要がある。マスク非着用の場合、グループ間、もしくは個人間に1メートルの距離をおくことが要求される。
- 1000人以下のイベントは、定員の制限を受けることなく、実施することができる。
詳細Annex A:https://moh.gov.sg/docs/librariesprovider5/…
・F&B施設での飲食につき、vaccination-differentiated SMMs (VDS)のチェックが実施されている場合、10名までの人数で飲食を行うことができる。ワクチン接種を終えている5人までの飲食であれば、VDSのチェックを必要としない。
・現在、実施されている10時30分までのアルコール飲料の販売時間の制限を撤廃する。
・大規模な交流イベントの再開を認めるが、SMMsを遵守する必要がある。
・定期的に検査を行うことを義務付けたRostered Routine Testing (RRT)スキームを全ての業種において停止する。体調が悪い時などには、引き続き、自身で検査をすることが推奨される。検査時に陽性となった場合には、事業者は診断書などを求めずに、自宅での休養を許可する必要がある。
・全ての国・地域をthe General Travel Categoryとthe Restricted Categoryに分けて水際措置を実施する。現段階では、全ての国・地域がthe General Travel Categoryに分類される。
・3月31日23時59分以降、ワクチン接種を終えている渡航者と12歳以下の渡航者は、出発前2日以内の検査(pre-departure test (PDT))を行う必要があるものの、シンガポール国内でのSHNやART検査を行う必要がなくなる。今後、数週間のうちに、PDTの廃止も検討する。
詳細Annex E:https://moh.gov.sg/docs/librariesprovider5/…
・シンガポール国民、PR、労働ビザ、長期滞在ビザ保有者が、シンガポールへ戻る前の2日間にPDTを受けることが困難な場合、特定の国からの渡航時には、シンガポールで認可された事業者が確認したART検査をPDTとして認める。(遠隔での確認を含む。)
(特定の国:https://go.gov.sg/remote-art-overseas-sg)※3月…
・国内での医療費につき、General Travel Categoryからの帰国者は、コミュニティ内の感染者の費用負担ルールと同等とする。つまり、ワクチン接種を終えているシンガポール国民、PR、長期ビザ保有者がシンガポール帰国後14日以内に陽性反応がでた場合、病院等で治療にかかる費用を支払う必要がなくなる。
・短期渡航者は、引き続き渡航者自身が支払わなければならない。
・リスクの高いグループ(高齢者、高齢者施設入居者、重症化リスクの高い人)について、最初のブースター接種から5ヶ月程度で2回目のブースター接種を行うことを推奨する。
本内容(原文)につきましては、下記MOHのウェブサイトをご確認ください。
https://moh.gov.sg/news-highlights/details/…
#コロナ情報
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今後のイベント
5月度会員講演会「シンガポールの雇用における基礎知識と昨今の変更点について」
シンガポールケミカル会・第二工業部会共催 ウェビナーのご案内「炭素回収・利用技術移転テストベッド(CCUTT)を通じたエネルギー・化学産業の脱炭素化の加速」
【オンライン相談】2022年5月無料経営相談窓口のご案内
今後のイベント